たった一つのスキルで、長文を爆速で読み進める方法!

 

就活までに知っておきたい

⇒【1つの真実】

 

んにちは!

PROGRESS Englishスタッフの

タツヤです!

 

今回はあることをするだけで、

どんなに長い長文も

爆速で読み解く方法

を紹介したいと思います!

f:id:changeyourlifebylearningenglish:20190706143025p:plain

 

この方法を使えば、

 

長文の読解スピードが

上がることはもちろんのこと、

 

これまで読めなかった

難しい文章も読み解くことが

出来るようになり、

 

さらにはリスニングも

すらすらとわかるようになります!

 

そうすれば、長文で躓きやすい

TOEICなどのテストですら

あなたの敵ではないでしょう!

 

逆にこの方法をやらないと

いつまで経っても

『やっぱ長文苦手だ~』

なんて思っていて

 

せっかく上がりかけた

スコアも壁にぶつかって

伸び悩む時が来てしまいます!

 

ですから、今の内に

この方法に慣れておき、

 

いつまでも

スコアの壁が来ないような

スキルを身に付けておきましょう!

 

ãå­¦ç¿ãããªã¼ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

今回紹介する方法というのは

『スラッシュリーディング』

と呼ばれるスキルなのですが、

 

このスキルは元々、

同時通訳者がトレーニング

として使うような練習方法です!

 

というのも、同時通訳者は

大量の情報を瞬時に処理する

語学のエキスパートです!

 

ですから、

そのような人達が行う

トレーニング方法をやれば

力がつかないはずがないです!

 

ただ、いきなりリスニングで

スラッシュリーディングを行うのは

やや難易度が高いので、

 

まずはリーディングで

感覚を養うことが大切です!

 

f:id:changeyourlifebylearningenglish:20190706143144p:plain

スラッシュリーディングのやり方

スラッシュリーディングは元々、

文章の構造をクリアにし、

 

分かりやすくすることが

目的とされています!

 

ですから意識することは1つだけ!

 

文章を複雑にしている原因を

スラッシュで区切り、

読みやすくしましょう!

 

それでは、区切るポイントを

4つ紹介していきます!

 

①前置詞・副詞

まず一つ目のポイントは

前置詞・副詞の直前です。

 

例えば、

  • He went to school about 20 minutes ago.

という文章があった時は、

[ school ]と[ about ]の間に

スラッシュを挟みます。

 

そうすると、

  • He went to school
  • about 20 minutes ago

と2つの文章が出来ます!

 

それぞれを訳すと、

  • 彼は学校へ行った。
  • 約20分前に

と簡単に訳すことが出来ます!

 

他にも、3語以上の

『副詞句』も

文章をややこしくする原因です!

 

積極的に『 / 』を入れましょう!

 

②不定詞・動名詞(準動詞)

英語は一文の中に、

動詞は一つしかありませんが、

  • to + 不定詞
  • 動名詞

の形にすることにより、

2つ以上いれることが出来ます!

 

ですが、長文になればなるほど、

この準動詞がややこしくする

原因になるので、

ここで区切っておきましょう!

 

例)

  • He studies English so hard / to get a better job.

 

さらに長い文章でも

スラッシュリーディングを

行うことでクリアに出来ます!

 

例)

  • You are ready / to take risks, / to be vulnerable, and / to intimate with someone.

「あなたは準備できてる / リスクを取る / 傷つく / 誰かと関係を持つ」

 

f:id:changeyourlifebylearningenglish:20190706143257p:plain

③関係詞

英語において長文の読解が

難しくなるのは関係詞や接続詞

が原因であることが多いです!

 

ですから、これらが

登場したときもスラッシュを

いれて読んでみましょう!

 

例)

  • My cram school, / which I barely go to, / will be closed / on New Year’s Eve.

「塾が / ほとんど行ってなけど / 空いてないらしい / 大晦日は」

 

④接続詞

③でも解説した通り、

接続詞は複雑にしやすい

場所の1つです!

 

[ and ] や [ but ] は

もちろん切るべきですが、

 

  • say
  • think
  • suppose
  • guess

など動詞の後に

that 』が続きやすい

動詞のところで切ることも

忘れずに行いましょう!

 

f:id:changeyourlifebylearningenglish:20190706143339p:plain

いかがでしたか?

 

今回は、

スラッシュリーディングで

情報量の多い文章を

読み解く方法をお伝えしました!

 

これを使えば、

リーディングだけでなく、

リスニングも伸ばすことが

できるようになります!

 

必ずできるようになりましょう!

 

それでは最後に、下の文章を

スラッシュリーディングで

読んでみましょう!

 

Twenty-one feet of snow — enough to bury a two-story house. And then some.
That’s how much snow fell last year in Aomori City, in the northern Tohoku region of Japan. But it was just another winter in this coastal city that’s home to nearly 300,000 people.

 

  • スラッシュリーディング実践後

Twenty-one feet of snow — enough / to bury a two-story house. And then some.
That’s / how much snow fell / last year / in Aomori City, / in the northern Tohoku region of Japan. / But it was just another winter / in this coastal city / that’s home / to nearly 300,000 people.

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました

 

 

就活までに知っておきたい

⇒【1つの真実】