失敗しない！「TH」の発音！
こんにちは！
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです！
今回するお話は
絶対に失敗しない
「TH」の発音方法
についてです！
あなたは、
「TH」の発音を適切に
行うことができますか？
「TH」の発音記号は
「θ」で表されますが、
この発音は日本語にはないために、
意外と苦手意識を持つ人が
多いんです！
ですが、この記事を読めば、
適切な発音方法を
身に付けることができ、
英語を話せば、
「ペラペラだね！」
「滞在経験あったの！？」
と言われるようになれます！
しかし、
この発音ができないまま
他の似た発音と区別が出来ないと
英語で話しても、
相手からは
「今なんて言った？」
と言われてしまい
会話がスムーズに成立しなく
なってしまうでしょう…
ですから、ぜひとも
ここで身に付けておきましょう！
そもそも、日本人は
発音を気にしない
ことが多いのですが、
発音は絶対に
意識するべきなのです！
というのも、自分が
英語を話す時はもちろんですが、
発音をよくすることで
リスニングスキルも
鍛えることが出来るって
知っていましたか？
基本的に人は、
自分の知っている音声しか
聞き取ることはできません！
つまり、
発音できる＝知っている＝聞き取れる
というようになるのです！
逆に、発音を知らないままだと、
全く聞き取ることが出来ません！
例えば、
[ Thank ] と [ Sank ]
この発音の違いを知らないと
カタカナで発音すると
どちらも「サンク」
となってしまいます！
もし、知らないままだと、
リスニングでこれらの
音声が流れた時に、
脳内では区別がつきませんよね！
だからこそ、正しい
発音を身に付ける必要があるのです！
では、次は [ θ ] の発音方法を
お伝えしていきます！
①上と下の前歯の間を
ほんの少しだけ開ける
（リラックスした感じ）
②上と下の前歯のスキマに
舌先を後ろから軽く押す
③舌と歯の間にあるスキマから
「スキマ音」を出すように息を出す
音を発する時に意識することとして、
「スー」と空気が歯の間を通るように
声帯を使わずに音を出すことです。
「よくわからない！」という人は、
子どもが秘密にしてほしい時に
指を口の前で立てて、
「しー」てやりますよね！
あの感じで「スー」
と発音をすると
うまく出来るはずです！
いかがでしたか？
今回は「th」の発音方法
についてお話をしました！
この方法を身に付ければ、
スピーキングだけでなく、
リスニングも鍛えることが
できるようになります！
必ず習得しましょう！
それでは練習として
先の方法で「th」を
発音してみましょう！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
