文章の基礎はここから!「SVO」ではなく、「STV」を意識しよう!
こんにちは!
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです!
今回は、無駄なことは考えずに
たった1つのことで英語を
話せるようになる方法
を紹介していきます!
突然ですが、
あなたは英語で話すとき、
こんな経験を
したことはありませんか?
「Where do you live?」
「Shinjuku.」
確かに間違ってはいませんが、
単語で答えると、
淡白な会話になってしまい、
次の会話に続けるのが
難しくなってしまいますよね?
でも、実際に多くの日本人は
これと似たことを
やってしまっているのです。
もしかしたら、あなたも
無意識のうちに
やっているかもしれません!
ですが、安心してください!
今回紹介する方法を使えば、
このような単語だけの
英語から抜け出すことができます!
そもそも、なぜ日本人が
このような単語だけの会話に
なってしまうのかというと、
日本語で文法を考えた時に
この理由がわかります。
先ほどの例文で考えてみると
「どこに住んでいるの?」
と、もし聞かれたら、
「新宿に住んでいます」
と答えますよね!
この最初に「新宿」
と出てきてしまうのが
あなたが英語を文章にして
話すことを妨げてしまうのです。
もう一度考えてみてください。
「どこに住んでるの?」
⇒「新宿。」
「なんでそこなの?」
⇒「便利だから。」
「どの辺が便利なの?」
⇒「学校まで10分だから。」
単語だけだと、このように
ぶっきらぼうな感じ
になってしまいます。
では、このような状況を
解決するためには
- S(主語)
- T(時制)
- V(動詞)
の3つの要素を意識すると上手く
英文を作れるようになります!
まず、最初に置くのが
「S(主語)」ですが、
日本語ではほとんどの
会話において、「I (私は)」
は出てきません。
ですから、日本人が
英語を使って話そうとしても
主語を省略してしまう
傾向があるのです。
ですが、この時、
英語の文法を理解していて、
主語、動詞・時制、目的語、、、
の語順を把握していれば、
- I live in Shinjuku.
という文を組み立てる
ことができるのです。
もし、例文のように
「10分だから」
という文でも、
この主語、時制、動詞の
要素を抑えておけば、
- It takes 10minutes.
と続けることが出来ます。
いかがでしたか?
今回は
単語だけのそっけない
英会話から抜け出して、
文章として伝える方法
コツを紹介しました!
この方法を使えば、
淡白な会話を卒業して、
内容の濃い会話を
行うことができます!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。