間違っているのに合っている!?ネイティブが好む表現方法!

就活までに知っておきたい

⇒【1つの真実】

 

んにちは!

PROGRESS Englishスタッフの

タツヤです!

 

今回は、

文法的には間違っているのに

ネイティブが好むフレーズ

を紹介していきます!

 

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「There is two options」

 

これを見て、

おそらくあなたは「え?」

と不思議に思うことでしょう

 

ですが、これは

実際に英語圏では使われている

フレーズの一つなんです!

 

ということで、

今回の記事を読めば

 

なぜ、文法的には間違いなのに

実際に使われているのか

を知ることができ、

 

実際にネイティブと話した時も

当たり前のように使うことが

出来るようになるでしょう!

 

ですが、これを知らなければ、

間違いであるということに

気を取られてしまい、

 

全く話が頭に入ってこないので

せっかくの重要な話を

聞き逃してしまう

可能性があります!

 

ですから、ここで前もって

この知識を覚えておき

対応できるようにしておきましょう!

 

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今回紹介するのは

「There is two options.」

なのですが、

 

「two options」は

見てわかる通り、

明らかに複数形なので、

 

英文法を

勉強している方ならすぐに

 

『「There are two options」

が正解じゃないの?』

という疑問を持つと思います。

 

ですが、実際に

ネイティブの方と話してみると、

このような表現は多く

使われているのです!

 

他にも、

  • 「There is two solutions」
  • 「There is two ways of doing it」

のように、

「There is ~(複数).」

の形はたくさんあります!

 

私も初めて会話の中で

この英語表現に出会ったときに、

「この人間違っているのかな」

と思ってました。

 

しかし、多くの人が

あまりにこの言い回しを使うから、

 

だんだんと

「There are two options」が

間違いだという感覚すら

覚えるようになりました。

 

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ではなぜこのような

ことが起きているのかを

説明します!

 

Ⅰ.リズムが良い

1つ目は

「There are two options」

よりも、

 

「There is two options」

の方がリズム感がいい、

という理由です。

 

洋楽を聞いてみると

わかるかと思いますが、

 

英語圏ではリズム感を

良くするために、

be動詞を省くことがあります。

 

おそらく、これと似たような

感覚で変化が起きる

のかと思います!

 

Ⅱ.ひとつの「まとまり」というイメージ

もう1つに理由は、

「options」をひとつの

まとまりのように捉えている

という点です。

 

何か1つのイベントに対して、

複数の選択肢がある

 

というイメージです。

 

なので、「options」は

別々に独立したものではなく、

 

まとまったかたまりとして

イメージしながら英語を

話しているので、

 

「There is two options」

という言い方になるようです。

 

日本で正しい英文法を

学んだ私たちからしたら

あまり出てこない発想で、

面白いですよね!

 

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いかがでしたか?

 

今回は文法では

間違っているはずなのに

ネイティブが混んで使う表現を

紹介しました!

 

これを使えば、

あなたもまるでネイティブの

ように話すことが出来ます!

 

ぜひ、やってみてください!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

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