単調な単語の暗記はこれでサクッと終わらせよう!

 

就活までに知っておきたい

⇒【1つの真実】

 

んにちは!

PROGRESS Englishスタッフの

タツヤです!

 

英語を使いこなすには、

ある程度の語彙力が必要です。

 

語彙力の増強は

なかなか難しいもの。

 

単語の暗記は単調で

つまらない作業になりやすく、

ウンザリしやすい部分です。

 

せっかく覚えたはずの

単語がうまく思い出せない

(記憶に定着せず半ば忘れる)

経験も苦いものです。

 

特に単語帳を使った勉強法は

途中で挫折してしまった経験を

したことは誰でも1度は

あるのではないでしょうか?

 

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ですが、

今回紹介する方法を使えば、

 

もう二度と単語帳に挫折することなく、

 

せっかく覚えた意味も

あなたの頭から離れることは

二度とありません!

 

そうすれば、テスト本番で

「あれ?ど忘れした…」

なんてことにはならず、

 

しっかりと目標のスコアを

たたき出すことができます!

 

ですから、しっかりと

ここで覚える方法を抑えましょう!

 

ちなみに、

僕も単語の暗記は苦手で

何度も単語帳では

挫折を繰り返し、

 

「やり直そう!」

と何度も思っては

 

「やっぱ無理だ」と

最初の10ページくらいを

やり続けた経験があります。

 

ですが、そんな僕でも、

単語帳を何周も行い

 

その後も記憶から

離れることはありませんでした。

 

そのような方法を今回は

紹介していきます!

 

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今回紹介する暗記方法は

「イメージ暗記法」です!

 

イメージをもとにした

英語学習法には、

2つのポイントがあります。

 

1つめは

「例文を作って例文ごと覚える」

という点、

 

2つめは

「例文を視覚的イメージとして

記憶に留める」という点です。

 

例文化とイメージ化は

それぞれ単独で行っても

それなりに効果を発揮します。

 

でも組み合わせることで、

より効果的な記憶への

定着が期待できます!

 

Ⅰ.単語は単独でなく例文にして例文ごと覚える

英単語を「neighborは隣人」

のように単独で覚える方法は、

 

単語の意味を対応づける

シンプルな方法ではありますが、

単語の使い方が把握できず、

 

他の語との関係も把握できない、

 

そして、単語を使う

実感がないためつまらない、

 

というデメリットの

多い方法でもあります。

 

単語は単独でなく、

その単語を含む簡潔な文を

用意して文章単位で

覚えてしまった方が効果的です!

 

覚える対象の情報量は

増えるわけですが、

 

文中の各語が連携しあって

記憶への定着度を

高めてくれるため、

覚え直す損失が減ります。

 

辞書に記載されている文例は、

単語が典型的な用法で

扱われている良い例です。

 

辞書を引いたら単語よりも

訳文よりも先に例文を

覚えてしまいましょう。

 

辞書に記載されている例文の他に、

覚えたい単語をいくつか

組み合わせたりして

例文を自作する手もあります!

 

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Ⅱ.イメージ化して記憶に定着させる


文章化された描写は

具体的な風景を

思い描きやすくなります。

 

その風景を具体的に

描いてみて「視覚化」すると、

いっそう記憶に

定着しやすくなります。

 

必ずしも紙に

描くべきとも限らず、

頭の中で思い浮かべるだけ

でもよいでしょう。

 

視覚的な像は

記憶に残りやすくもあり、

思い出しやすくもあります。

 

とっさの場面で迅速に

手がかりを引き出すには、

閃くように想起できる

イメージはかなり効率的です。

 

頭の中で視覚化するなら、

静的画像のイメージではなく

動作を伴う映像的イメージとして

把握する方法もかなり強力です。

 

情報量はぐっと増え、

思い浮かべる内容は

鮮明・詳細・具体的になります。

 

再現できそうな動作なら

自分で実際に振る舞って

例文とヒモづける

という手もあります。

 

体験そのものと直結すれば

記憶への留まり方は

さらに強固になり得ます。

 

視覚的な覚え方は、

 

前置詞のように抽象的で

概念的な要素を把握する

手がかりとしても有効です。

 

イメージで覚えることで

日本語の助けを

借りずに把握できるため、

 

日本語と英語のギャップから

生じる祖語を免れやすいのです。

 

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いかがでしたか?

 

今回はイメージ記憶を

紹介しました!

 

もちろん、記憶の方法は

数多くあり、あなたにあった

方法でやってほしいのですが、

 

もし今暗記が続かずに悩んでいる

ということでしたら、

 

ぜひ取り入れてみてください!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

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