苦手克服!あの隙間時間を使うだけで、リスニングが得意になる方法!
こんにちは!
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです!
今回は、
TOEICのリスニングセクションを
ストレスフリーで突破する方法
をお伝えします!
TOEICのテストでは、
イギリス、アメリカ、
カナダ、オーストラリアの、
4ヵ国のスピーカーが
起用されていますが、
全ての公式スピーカーに
対応することはできますか?
おそらくですが、
オーストラリアを苦手とする人は
多いのではないでしょうか?
『なんかこの問題早口だな』
『聞きなれない言葉が流れた』
と思った問題はオーストラリアの方
の場合が多いですよね!
それで、
『頑張って聞き取らなきゃ』
と思っている間に問題が終わる
なんて経験は
受験したことのある方なら
一度は味わったことが
あるのではないでしょうか?
ですが、
今回はそんな悩みを解決すべく
とっておきの方法を伝授します!
逆に知らないままだと
リスニング問題の内、
1/4は苦手とする問題に
なってしまい、
聞き取れないというだけで
得点できなくなります!
それでは、最高点の更新は
難しくなるので、
ここで克服して、確実に
得点できるようになりましょう!
そもそも、なぜ、
オーストラリアの方の英語は
聞き取りにくいのか、というと
これまであなたが
聞いてきた英語のほとんどが
アメリカ英語であるからなんです!
オーストラリアの英語は
これまであなたが聞いてきた
アメリカ英語とは発音が
一部異なります。
というのも、
オーストラリアは過去に
イギリスの支配を
受けていた時代もあるため、
そもそも、英語は
イギリスから来たものです。
そのため、イギリス英語のように、
『r』が発音されない
という共通点も見られます。
そのほかにも、
オーストラリア英語では
[a]の発音も変わり、
aの音は、アメリカ英語であれば、
「エ」や「エイ」と発音されます。
しかし、オーストラリア英語では、
aの音は「ア」や「アイ」
と発音されています。
代表的な単語に、
「Today」があります。
アメリカ英語や授業で習う
発音は「トゥデイ」となりますが、
オーストラリア英語では
「トゥダイ」と発音されます。
このように聞きなれている英語と
違いがあるオーストラリア英語ですが
この壁を越えることで得点は
変わるので、避けては通れません!
ですから、今回はその
オーストラリア英語に
慣れていくための学習法を
お伝えします!
公式問題集を使う
やはり、
公式問題集に収録されている
音源を使うことがTOEICの
スコアアップへの近道です!
具体的な使い方として、
公式問題集には、
リスニングセクションの
CDが付属しています。
それをまず、PC・スマホ等に
取り込み、いつでも聞ける状態に
しておくことが重要です!
これで通勤・通学の
隙間時間を使って
学習する準備は整いました。
そこからもう1つやるべきは
公式問題集にはスピーカーの
出身国が掲載されているので、
その中からオーストラリア人が
話している問題をピックアップし、
プレイリストを作成しましょう!
そうすることで、
オーストラリア英語だけを
連続して聞くことが出来ます!
この時スクリプトも
用意することができれば、
シャドウイングもできるので
用意することをオススメします!
いかがでしたか?
この方法を使って隙間時間を
有効に使い学習することができれば、
わざわざ学習の時間を設けなくても
オーストラリア英語に慣れるだけでなく、
TOEICのリスニング対策を
おこなうことが出来ます!
そうすることで、より短期で
高得点をたたき出すことが出来ます!
ぜひ取り組んでみてください!
それでは最後に
プレイリストを作成してみましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!