文法は間違っているのに、英文としてはあっている。その秘密とは?

 

就活までに知っておきたい

⇒【1つの真実】

 

んにちは!

PROGRESS Englishスタッフの

タツヤです!

 

今回は、

文法的には間違っているのに

英文としては意味が通る秘密

について解説を行っていきます!

 

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あなたはこれまでにこんな疑問を

抱いたことはありませんか?

 

「え、これで成り立つの?」

「文法無視じゃん」

 

これって、ルールに厳しい

日本人なら1度は感じたことが

あると思うんです。

 

例えば、

  • Of course(もちろん)

というのは中学で習うものですが、

高校レベルになると

もっとたくさんのフレーズを

習うことになったと思います!

 

ということで、今回はこの

文法を無視したフレーズ

について解説を行います!

 

今回紹介する知識を身に付ければ、

あなたの表現スキルは

一気にネイティブに近づきます!

 

つまり、今回紹介することは

「スピーキングやライティングの

スキルを身に付けたい!」

と思う人にとって

 

必須のスキルである!

と言えることなんです!

 

逆に知らないままだと、

いつまでも構文に当てはめる

英文しか使うことが出来ずに、

 

表現にい幅が生まれず、

なかなか流暢な英語というには

遠いスキルになってしまうでしょう。

 

だからこそ、ここで

もう一歩先の表現を

手に入れる必要があるのです!

 

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今回紹介するのは

「コロケーション」

というものですが、

聞いたことはありますか?

 

もしかしたら、コロケーションよりも

「イディオム」という方が

なじみがあるかもしれません。

 

もともと、コロケーションとは

「連語」を意味していて、

 

例えば、

  • kick the bucket(死ぬ)
  • bite the dust(敗北する)

などが当てはまります。

 

つまり、単語1つ1つは全く

連語の意味に繋がらなくても

 

組み合わせることで

1つの大きな意味になる

ということなんです!

 

コロケーションはこのように

熟語より弱い繋がりなので、

参考書をいくら読んでも

かかれていないことがあります!


ですから、やっているか、

やっていないかで

差がつきやすいのは

この部分なのです!

 

だからこそ、ネイティブのように

流暢な英語を習得するには

このようなコロケーションを

覚えていくしかないのです!

 

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次に、このコロケーションを

覚えていく方法を紹介します!

 

Ⅰ.文脈で覚える

1つ目は

インプットを通じて、

コロケーションを

文脈で覚えることです。

 

膨大な数のコロケーションを

暗記するのは難しいので、

 

英文を実際に読んだり

聞いたりすることで、

文中での使われ方を

知ることができるようになります!

 

Ⅱ.フィードバックを受けてみる

英語で必ず必要になるのが

アウトプットの作業ですよね!

 

アウトプットといえば、

スピーキングとライティングが

あると思いますが、

 

どちらでもフィードバックを

受けることは可能です!

 

もしあなたが大学生ならば、

英語の授業の先生や

場合によっては、

ネイティブの先生がいるでしょう。

 

そこで、

ネイティブの先生に話しかけ、

積極的にコロケーションを

使ってみましょう!

 

そうすることで、

間違いを指摘してもらえ、

正しいコロケーションを

使えるようになります!

 

Ⅲ.辞書を使う

辞書には、

数多くのコロケーションが

掲載されています!

 

例えば、「Journey」

という単語を調べると

 

  • make a journey(旅をする)
  • begin a journey(旅を始める)

というコロケーションを

見つけることができます!

 

ちなみにコロケーション専用の

辞書も発売されているので

 

「もっと知りたい!」

という方は手に取るのも

1つの手段でしょう!

 

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いかがでしたか?

 

今回はコロケーションを

紹介してきました!

 

コロケーションを

使いこなすことができれば、

よりネイティブに

近づくことができます!

 

「ある程度知識もついたのに

なんか違うんだよな」

 

と感じるあなたはこの

コロケーションが

弱い可能性があるので

勉強してみましょう!

 

それでは最後に練習で

「breath」を使った

コロケーションを調べてみましょう!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

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