質問が苦手ならここを意識するだけ!あれを使おう!
こんにちは!
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです!
今回は、
質問が苦手な人は必見の
質問がしやすくなるキーワード
を紹介していきます!
現在、僕は英会話スクールの
スタッフをやっているのですが、
そこでよく見かけたり、
相談をうけるのが、
「質問を受けて答えるのは出来るけど、
会話のキャッチボールが出来ない」
ということなんです。
というのも、初めて会う講師と
レッスンを行う時は
必ず質問を受けますよね。
これは英会話スクールに限らず、
どのシチュエーションでも
始めて人と会ったのであれば
行う重要なステップだと思います。
でも、そこで自分から質問が
できないということが
起きてしまうんです。
これはなぜかというと、
日本の英語教育の中で、
「自分から質問をすること」
をやらないからなんです。
だから、確かに
自分のことを知ってもらっても
相手のことは良く知らない
なんてことが起きてしまうのです。
ですが、今回紹介するコツを
上手く掴んで、使いこなすことが
出来るようになれば、
あなたは、先ほど
紹介したようなパターンから
抜け出すことが出来て、
相手と英語で
言葉のキャッチボールが
できるようになります。
ですが、ここで知っておかないと
いつまでも質問に答えるだけで、
あなたから
質問を出すことは出来ずに、
良い友好関係を築くことは
難しくなってしまうでしょう。
だからこそ、ここでしっかりと
質問をする時のコツを
掴んでおいてください!
では、どのようにして
質問を考えるべきかというと
それは「5W1H」を
使いこなす。
ただそれだけなんです。
でも実際に英語を使って
話してみるとできていない。
そういう人が沢山いるのです。
この疑問詞をフルに
使うことが出来れば、
最低限の会話は成り立ちます。
下の例文を見てください。
- A.「どこ出身なの?」(where)
- B.「新宿です」
- A.「新宿って何か有名?」(what)
- B.「歌舞伎町が有名です」
- A. 「最近いつ行った?」(when)
- B.「先週行きました」
- A.「誰と行ったの?」(who)
- B.「友人と一緒に行きました」
- A.「渋谷のセンター街とどっちが好き?」(which)
- B.「歌舞伎町です」
- A.「ここからどうやって行くの?」(how)
- B.「電車で分くらいです」
これでも、簡単な文章で
会話をした場合ですが、
ここにもっと接続詞などを付けて、
より内容を深めることで
質の良い会話を行うことが出来ます。
いかがでしたか?
このように疑問詞を使えば
どんどんと会話を掘り下げて
深い会話を行うことが出来ます!
ぜひ日々の英会話に
取り入れてください!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。