『~と思う』は『Think』だけじゃない!『思う』の表現まとめ!
こんにちは!
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです!
今回、紹介するのは、
『思う』の表現方法4選です!
突然ですが、あなたは、
『~と思う』ということを
伝えたい時に『Think』以外の
言葉は瞬時に思いつきますか?
日本人あるあるなのは、
自分の意見を述べたい時には、
必ずと言ってもいいほど
『I think ~』と
続けてしまいますよね!
ただ、もし会話で、
『I think ~』
『I think ~』
『I think ~』
と何度も言っていたら、
かっこいい英会話にならない
と感じませんか?
おそらく、
『もっと表現に幅を持たせたい!』
と感じているはずです!
今回はそんなあなたの
お手伝いをすべく、
『~と思う』を様々な言葉で
表せるようにするために、
4つの表現方法をご用意しました!
これらを使い分けることできれば、
あなたがネイティブと話したときも
かっこよく、適切に、
あなたの話したいことを
伝えることが出来るでしょう!
逆に知らないままだと、
いつまでたっても、
『I think』しか言うことができず、
単調な会話ばかりが
続いてしまいます…
今回の記事を読んで、
絶対に習得しちゃいましょう!
そもそも、『思う』という表現には、
確信度で使い分けることができる
というのはご存知でしたか?
『think』だけを使っていると
その違いについて考えないことがあり、
僕もかつては『think』だけを使う
単調な英会話ばかりでした…
ただ、このあと紹介する単語を
変わりに使ってあげるだけで、
より良い会話になり、
会話に花が咲きますよ!
では、さっそく表現方法の
紹介に移りたいと思います!
①『Guess』
まず、最初に紹介するのは
『Guess』です!
この単語については
一度は目にしたり、耳にした人も
多いのではないでしょうか?
このguessは今回紹介する中では
最も推測に近い表現であり、
確信がない場合に用います!
具体的な使い方としては、
- I guess he is right.
(彼は正しいんじゃないかな)
今回は最も推測に近いということで
『guess』にあたる訳は
『~じゃないかな』
となっています!
この場合、ほとんど根拠はない
状況で使います!
②『suppose』
次に紹介するのは
『Suppose』という単語です!
このsupposeはこの用法よりも、
『be supposed to ~』の
『~する予定になっている』
という使い方の方が多い気がします。
ただ、このsupposeも、thinkのように
使うこと出来るのです!
感覚としては、これも
確信には至っていないけれど、
『たぶんそうだろうな~』
という時に使うことが出来ます。
例としては
- I suppose he is right.
(多分彼は正しいと思う)
という感じで、特徴は訳の時に
『多分、~と思う』とし、
日本人の判断を濁す感覚は
この『suppose』に
似ているのではないでしょうか?
③『Think』
3つ目に紹介するのは
『Think』です!
この単語に関しては、
あまり言うことはないですが、
今回紹介する4つのなかでは
確信度が高い方で、
客観的だったり、冷静な
判断を行う時に使います!
用例としては、
- I think he is right.
(彼が正しいと思う)
となります!
④『Believe』
最後に紹介するのは
『Believe』という単語です!
このbelieveはこの4つの中では
最も確信が高い時に
使われる単語であり、
根拠がある場合など
ほぼ間違いはないという
状況の中で使います!
用法としては
- I believe he is right.
(絶対に彼が正しいと思う)
となり、
訳の中に『絶対に』といった
ニュアンスが含まれています!
いかがでしたか?
これらの単語を使い分けることで
あなたの確信度によって
言い回しを変えることが出来ます!
それでは、最後に
今日紹介した単語から1つ選んで
何か簡単な英文を作ってみましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。