TOEIC最初の壁を越えるためにはここから!最強の時間配分とは?
こんにちは!
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです!
今回は、テストを支配する
最強の時間配分について
お話をしたいと思います!
あなたは、TOEICのテストを
過去に受験したことはあるでしょうか?
多くの方は、大学入学時に
一度は受験したり、
就職活動が迫っている方は、
ESに書く資格を増やすために、
受験をすることがあるかと思います!
ですが、このTOEICで
一番最初にぶつかる壁が
時間配分をミスってしまい、
最後の問題まで
たどりつかずに、
『やばい急がなきゃ!』
『最後は問題見れないから
とりあえずマークだけやろう!』
という経験は過去に一度は
あるのではないでしょうか?
普段、問題集を解いていて
正解率が8,9割なのに、
実際のテストになると
スコアが伸びないのは、
この時間配分が
原因と考えられます!
ですが、この記事を読んで、
適切な時間配分を知り、
その通りに解き終える
力を身に付ければ、
必ずスコアはグッと上がります!
ですので、絶対に
時間配分は知っておきましょう!
そもそも、TOEICとは
Part1~7の7部で構成されており、
1~4はリスニングセクション
5~7はリーディングセクション
となっています!
そして、リスニングはどの回でも、
45分程度で終えるように
問題が設定されています!
ですから、今回重要となるのは
リーディングに当てることのできる
約75分間の使い方となります!
では、それぞれのパートごとの
時間の使い方について説明します!
①Part5&6
リーディングの最初の
問題は穴埋問題です!
このパート5,6では、
文法や意味に則して空欄に
当てはまる選択肢を選ぶのですが、
問題数は、
Part5で30問
Part6で16問
が用意されています!
ここでこの二つのパートは
それぞれ、10分程度で
突破したいところです!
これは、リーディングセクションで
共通して言えることなのですが、
時間を節約するためには、
『読み直し』を極力行わないように
一度で文章や問題を読み切ることを
心がける必要があります。
特に、パート5では、
一問当たりにかけられる時間は
約20秒となっています!
Part5で読み直しを何度も
行ってしまうと、
後の、パート7で時間に
追われることになります。
ですので、Part5、6に関しては、
問題集で練習をする時も
一問にかける時間設定を行って
スピード感は身に付けておきましょう!
②Part7
パート7は
長文読解問題となっています!
ここまでで20分で突破した場合、
残される時間はおよそ55分ほどです。
ですが、問題数もパート7だけで
54問が残されており、
特に終盤の5題は文章の構成が
2つ以上になり、一問を解くのにも
2以上の文章を読まなければならない
ということも起きてきます。
ですから、
リーディングセクション100問を
全て解き終えることを目標にした場合、
シングルパッセージである、
序盤から中盤にかけては、
ピンポイントでヒントを見つけ出し、
出来る限り回答の時間を短くする!
ということを考えて
おかなければなりません!
いかがでしたか?
時間配分はTOEICを攻略する上で
欠かすことのできない存在です!
時間は考えながら解き進める
というよりも、一問にかける時間を
体で覚えると意識せずに
問題を解くことに集中できるでしょう!
それでは最後に、
下のリンク先で時間を意識しながら
問題を解いてみましょう!
https://www.alc.co.jp/tg/toeic_first/questions/05/questions.html
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!