英語弱者だった僕が英語を話せるようになったのか？
こんにちは！
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです！
今回は
英語弱者でも
英語を使いこなす方法
を紹介したいと思います！
この方法を使えば、
あなたはすらすらと英語が
話せるようになり、
ネイティブのスピードにも
ついていけるようになります！
一方、これを知らないままでは、
ネイティブのスピードに
ついていくことが
できないだけでなく、
いつまでも英語が
話せることはないでしょう！
ですから、
この方法をサクッと身に付けて
ネイティブの方とも余裕を
もって話せるようにしましょう！
今回最も重要になるのが、
「英語脳を鍛える」
ということなのですが、
おそらく、「英語脳」と聞いても、
「意味が分からない」
と思う人が多いかと思います！
例えば、日本語で
「宜しくお願いします」
とあなたが言う時は、
おそらく、何を意味したいか
を深く意識していないでしょう。
一方、英語で話すとき、
そんなフレーズの英訳を
頭をひねって考えるのは
時間が掛かりますから、
それなら、はじめから
「こんなとき英語でどう言うか？」
と考える方が圧倒的に早いです。
それが「英語脳」です。
英語脳の人は、
いったん英語で会話が始まれば
「英語で話し、英語で聞き取り、
英語で考え、英語で返す」
のサイクルから
抜け出すことはありません。
日本語から英語に
変換して考える時間はほぼなく、
会話の流れから頭に
浮かんだことを英語で
そのまま口に出して
話しているのです。
では、どうやって
英語脳を鍛えるかを紹介します！
Ⅰ．英語で流れをシミュレーションする
この方法を使えば、
自分が英語を使うことを
想定したシーンでの
英会話の「流れ全体」を、
最初から最後まで
英語でシミュレーション練習
することができ、
英語脳を鍛える
訓練として効果絶大です。
英語では単語よりも
フレーズの方が重要
とよく言われますが
「会話パターン全体を把握すること」
はそれ以上に重要です！
Ⅱ．英会話のロールプレイで訓練する
知り合いに日本語に
切り替えずに英語だけで
話せる人がいて、
英会話のロールプレイを
お願いできる場合は、
シミュレーション練習の
次のステップとして
「ロールプレイ」
をしてみましょう。
ネイティブの人である
必要は全くありません！
とにかく、英語だけで
すべて会話を成立させる
ことが重要です。
例えば、会社での自己紹介
を練習したいのであれば、
ロールプレイの
相手をしてくれる人に
「新しい上司」や「新しい同僚」など、
何度かロールプレイをして
色々な役になりきってもらいます。
繰り返し練習をすると、
英語での対応方法を
知っているシーンが段々と
増えて「英語脳」が鍛えられます！
Ⅲ． 実際に英語を使う機会を増やす
さまざまな英会話の
シミュレーションやロールプレイを
「最初から最後まで
英語脳のまま処理できる」
ようになったら、
ぜひ自信を持って
「実際に英語を使う機会」
を増やしましょう！
いきなり「英語力を活かせる仕事」
を見つけることは
簡単ではありませんが、
英会話カフェなどの
イベントに参加したり、
ランゲージエクスチェンジや
ミートアップなどで
外国人の友人を作ったり、
ボランティア活動に
英語を役立ててみたり、
英語との接点を
増やしていくうちに仕事での
チャンスも増えてきます！
いかがでしたか？
今回は、英語脳の作り方
を紹介しました！
この英語脳を作ることができれば
あなたは英語をすらすらと
考えることなく話すことが
できるようになります！
ぜひやってみてください！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
