もし中学を卒業しているのであれば、ビジネス英語を話すことはできます!
こんにちは!
PROGRESS Englishスタッフの
タツヤです!
今回は
中学英語でできる
ビジネス英会話
を紹介したいと思います!
あなたは大学の英語の授業で
ビジネス英会話を行う機会は
ありますか?
もしかしたら、そういったことに
力を入れている学校は
既にやっているかもしれません!
ですが、今はやっていなくても
「将来は海外で仕事をしたい!」
と思っている人もいるはずです!
ですが、いざその時になって
英語が話せなかったらどうしますか?
正直、ダメダメですよね!
ですから、
そんなことにならないように、
今ここでビジネス英語を
しっかりと覚えておきましょう!
ですが、身構える必要はありません!
というのも、ビジネスの世界で
実際に使われる会話の多くは、
実は中学校で覚えた英単語で
十分対応することができます。
せっかく覚えた英単語ですから、
ビジネスシーンでも
使わない手はありません。
ただし、中学生目線のままで
中学英語の勉強を
「そのまま」やり直してしまうと、
期待できるほど結果は得られません。
そこで、今回の記事では
中学英語レベルの単語が
ビジネス英語として使われるもの
をいくつか紹介します!
Ⅰ.book「予約する」
book「本」は、ビジネス英語では
「(ホテルなどを)予約する」
の動詞として使います。
例)
- Can you book a flight to New York for me?
Ⅱ.face「直面する」
face「顔」は、ビジネス英語では
「(問題や課題に)直面する」
という動詞で使われることが多いです。
例)
- Our company is now facing a great challenge.
Ⅲ.present「プレゼンする」
present「プレゼント」は、
ビジネス英語では
「~をプレゼン(発表)する」
という動詞として使えます。
「プレゼンする」は
- make (give) a presentation
ということもできます。
present を動詞として使う場合、
発音は [prizént]
(アクセントは後ろの e に置く)
となるため注意しましょう。
例)
- I’ll present a new marketing plan to my boss tomorrow.
Ⅳ.place「注文する,(注文書を)発行する」
place「場所」も、ビジネスでは
動詞として
- place an order
「注文する,(発注書や注文書を)発行する」
のように使うことが多いです。
なお「発注書・注文書」は
- purchase order
(略してPO)といいます。
例)
- I’d like to place an order for delivery.
Ⅴ.coin「新語・造語を作る」
coin「コイン」は、
動詞として使われる場合は
「新語・造語を作る」
という意味になります。
また次のように
- coined word / term
で「造語」となります。
例)
- We need to come up with a newly coined word to name our next new product.
いかがでしたか?
この他にもビジネスシーンで
使われることのある
中学単語はたくさんあります!
TOEIC向けの単語帳などでは
よりたくさん知ることが
出来ますので
もっと知りたいかたは
是非そちらで学習してみてください!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。